こんな夜に。
叫びだしたくなる夜がある。
日中の失敗が時間の経過とともに増幅されて、自分が消えてなくなりたくなり、でも消えるわけにもいかないので叫びたくなる。
こんな夜にお前に乗れないなんてっていうのは有名な歌詞、たしかに、こんな夜、何かに乗りたくなる。
でも、何に乗ったらいいんだろう。
忌野さんならなんて言ってくれるんだろう。
スローバラードが聞きたい。
忌野さんの言葉
「こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。」
いいこと言うわ。
- 作者: 忌野清志郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2014/05/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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